美味しいものの法則

なんとなく、食べれなくないものの法則ってのがわかってきて。脂肪と糖で出来ているじゃないけれど、ほんとそれで。炭水化物ベースに油・塩・甘味・うま味がそろえば大抵うまい。さっきゆでたパスタが余ったので、バターオリーブ油・塩に茶漬けの素に焼肉のたれ少々で充分うまかった。:3D
ごはんにラー油かけたらバターごはんっぽいなこれとかおもって醤油少々たらしたらうまかった。ラー油だけじゃだめだよこれ塩気ないとな。きっと砂糖少々と白だしでも追加したらもっとうまいのだろう。人間がうまいと感じるものなんて意外と単純。高級料理は+サプライズがうまみになってんだよね。
ケーキにしても、油と甘味と炭水化物だもんな。そこにちこっと塩とサプライズ要素加えてるだけだな。そうするとね?どら焼きなんかもバターや生クリーム追加したらおいしいのは法則通りなんだこれが。アイスでもいいし。逆もしかり。

まぁ何が言いたいかというと、その法則にしたがって新しい美味しいものを暇なときに頭の中で探してみるのも楽しいかもしれないですよというだけなんですけれど。必須の要素を突飛な代替品にかえたときどう味が変化するのかしらみたいな。(:3

たとえばカツの代わりに天ぷらを卵とじして、それをどんぶりにしたって美味しいじゃないとか。でもそんな食べ方あまりしないよね。絶対うまいのに。