田舎と都会の喫茶店事情
今からカフェへと考えた時、街なのであちこちにあれど自転車で行く事になって。そりゃ1分から15分まで様々なのだけど、どこも癒やされる気がせず。ふと茨城だったらどうかと思い返せば駐車場付きカフェがやはり15分圏内にさまざまあり、スタンド併設のドトールですら癒やして貰えそうな気分になるのは何故か。
何故か。
やはり街はいるだけで消耗する。
そういえば山と海でどちらに住みたいかと言った時に、山は都会向き海は田舎向きなのだとテレビで誰かが言っていた。
理屈は単純に視界の話で、閉鎖的な所でも平気であるかという事らしい。
ああそうかと、関東平野に住んで育ち、気付かぬうちに閉鎖的空間にストレスを感じるようになっていたのかと。
思えば都内で賃貸住まいをしていた時に、良かったと思える部屋はいずれも十階以上のマンションである。戸建てを借りて住んだこともあったが今にしてみれば息苦しさを感じていた。これが、庭付きなら話は別なのだと思う。
知らなければ知りたい世界。知ってしまえば結果が否応なしに攻め立てる。何が正解だったのか。さだめにすら思う。
こんな思案もまた贅沢なのだろう。
DSC-HX90Vは素晴らしかった。
子供の遊んでいる姿を撮るには少しばかり望遠能力が欲しくなるもので、今までは一眼みたいな筐体なんだけれど撮像素子はコンデジで望遠の効くカメラ。えーと、何だっけ。CoolPix p510ですね。それを使用していたのですが、DSC-HX90Vに乗り換えました。
それでもって早速今日は公園で自転車に乗った子供を撮影したのですが、良かったですよ。100メートル先に居て自転車で走ってる子を大きく撮影するのに難なく成功です。
coolpix p510やその後継機、そのジャンルは大変お世話になり最近では望遠に更に磨きがかかってて、月なんかフレームからはみ出すほど望遠できるし、地上を水平に望遠したら1キロはありそうな先の人を撮影できるけど、コンパクトさを犠牲にしてまで必要な能力ではなくなりました個人的なことだけれど。そこまで望遠してしまうと空気の汚れや揺らぎが出て綺麗に撮影できないしで本末転倒というか、何需要?という具合になってくるのですよ。楽しいけれど。
んー、あれだなぁ。デカ筐体の望遠コンデジは倍率40台に留めて、撮像素子大きくしたら良いのに。良いのに。_(:3」┌)_
まぁ少々脱線しましたが、尻ポケットに入るコンパクトさで100メートル先の人物を撮影できる愉しさ。もっと世間に認知されるべきなんじゃないかなーと思うジャンルのカメラです。これで防水ならな。パーフェクトです。
HX500と悩みに悩みましたが、結果、ファインダーのあるなしの違いは大きく、90にして良かったです。と、いうのも。液晶のほうがバッテリー持ち対策とは思うけれど昨今のスマフォみたいに天気の良い屋外なんかでバックライトで視認性よくサポートするようなたぐいの機能がなく、外では暗くて見えにくかったのですよ。これがファインダーなら問題なく見える。また、ファインダーに慣れると望遠で動く対象をトレスするのに大分楽です。全然違いますこれ。ショップ店員さんにそこ説明されてもピンとこなかったのですが実際慣れてきたらもう、液晶で対象確認して撮影なんて出来なくなりました。低いアングルで撮りたいときはまぁ活躍するでしょうけれどね。
とっちらかってしまいましたが、まぁ何が言いたいかって、このカメラは子供取るにゃオススメですよという事です。
『40過ぎても働かない「中高年ニート」なぜ増える? 豊かな時代の「合理的選択」なのか』という記事を読んで
こんな記事を読んでちと思うことは、最近の不景気に加えて人員管理の在り方が『見える生産性』重視であり一頃前なら不信用に繋がるだろうから躊躇われただろう事が平然と、普通に行われるようになってしまったよなという点。
器用に割り切ってその『見える生産性』に集中できる人は良いのだけれど、なかなか気持ちが許さない、道徳的に許されない、総合的、長期的に見た見ることのできない生産性を見てしまう人などは随分と働きにくい時代なのではないだろうかと思う。
何とかならないものか、実に勿体ない事なのだけれども。
中小な企業ならそこの小回りが利くだろうから、企業から個人消費世間皆々様には、商いの相手を見る目を養ってほしいなと思う。
HONDA FREED HYBRIDでエアバッグ異常警告
が、出るようになった。いま我が家で乗っている車である。
どうもエンジン切ってテレビなど長時間見てたりするとなる様子。
症状としてはバッテリー電力の枯渇に似たもので、パワーウインドウも動かなくなりエンジン始動も出来ない。
でも、完全オフにして10分もすると復活するのである。
ちなみに今日起きた時はモーターアシスト用電池の残量は8割ほどある状態。
思うに、IMAHYBRIDはモーター用の他に普通の車にもあるバッテリーがエンジンルームにもあるのだけれど、そちらが枯渇した時にこの症状が現れるのではないかなと思う。
で、幸いな事にモーター用電池からの供給で多少時間待てば充電されるという具合なのではないかと推測している。
でも真実のところは不明。修理出してもなぁ。解決してくれ無さそうだからなー。わざと再現させるのも面倒だし時間かかるしで…。
ひとまず、様子見である。
ヤフーカーナビ、プローブ情報対応キタ。
これで、グーグルナビに及ばなかった機能が追加されてどちらを使うか悩む日々から開放されると、思った。
思ったのだけれど。
実際に検索してみたら、地元道は選択されなかった。グーグルナビなら地元民なら誰もが使う道をしっかり案内するのですが。
どうもヤフーナビゲーションのもう一つの弱点。主要道路を無条件に優先的に選択する傾向であるのはそのままみたい。
いや、そもそも道の検索時に、主要道路の中でしか選んで無いのかもしれない。
残念でしたというお話。
堀川くん
堀川くんがサイコパスと盛り上がる中で無邪気な少年の罪悪の心がない様を本人視点で想像してみたときに、むしろこれしきの事で騒ぎになる現代が病んでいるのではないかという可能性も見えてきたから悩む。昔の田舎では勝手に留守中に上がって茶を飲みながら家主を待つという事もあったと聞く。_(:3
いや、わかる。現代のしかも東京での堀川くんの行動だから異常なのだということはわかる。だがしかし、彼はまだ小学生半ば。本人の特性や育ての環境次第では無垢な子もいて不思議ではないではないか。
と書いたところで、『見つからないようにするよ』の真意は何なのか、見い出せてないことに気づく。
無理か。無理かー。
すまん堀川くん。
無理。